リハビリ効果は患者さんの頑張り具合で変わる

リハビリについての知識は専門家ではないので間違ってるかも知れないですが、リハビリ病院に長く入院してたせいかリハビリによる効果の具合が人によって違うというのを入院中に気づきました。簡単に言えばリハビリを頑張ってる人は早くに障害が改善されて退院が早くなる人がほとんどでした。多分この記事を見られてる方は患者さんご本人か、ご家族の方に対象の方がいらっしゃる等の人だと思いますので、参考にして頂けたらと思います。自分は急性期と回復期病院で合計約5か月程いました。恐らく、本当はもっと早くに退院出来たんでしょうが何かと理由を付けて退院を先延ばしにさせて貰っていました(リハビリを優先してましたので・・・)。入院するとわかる人が多いと思いますが、リハビリ病院でリハビリを頑張れば頑張る程、早くに障害が改善、又は回復される人がホントに多かった印象です。色々なサイトにも書かれてますが入院して半年間が一番リハビリ効果が表れる期間らしいので出来るだけ頑張った方が良いです。自分の印象ではリハビリを頑張った人が早くに障害が改善されて早くに退院されてる人が多かったです。なのでリハビリはやりすぎる位、出来るならやった方が良いと思います。自分の場合もそうでしたが入院するとほぼ100%に近い人が「早く退院したい」と思ってる人ばかりですが、ここで頑張らないと治らない可能性が高まると思います(素人の判断ですが)他の記事にも書きましたが、早く退院したい気持ちは抑えて、リハビリ病院に長く入院することを強くお勧めてしておきます。リハビリ病院は一度退院すると新たな障害等が発生しない限りは再入院等は基本出来ないからです。そして退院して通院でリハビリしようと思っても入院中のリハビリと通院でのリハビリは間違いなく質が劣ります。リハビリ時間も圧倒的に少なくなります。退院したらもう自分自分でスケジュールして自分でリハビリ内容考えてリハビリするか、自由診察のPT等を行わない限りはリハビリすることは出来ないと思った方がいいです。確かに入院すると入院費用が発生しますが、退院してから自由診察の‘PTとかを受けるなら間違いなくこちらの方が高額になりますよ。経験者としてここは強くお勧めしておきます。体の機能改善よりお金を選択される方は別ですが・・・。

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