後遺症以外の腰痛や正常側の足痛でリハビリを一時停止中だったのですが、少し改善してきたので自主リハビリを再開しました。

正直正常側で足が痛いとかはどう見ても後遺症とは思ってなかったので、安静にしている間に色々と調べていたのですが恐らく「使いすぎ」か「単純に足を痛めた」と言った感じな気がします。

湿布を張っていたらどうも改善に向かっている感じがするのでそうなのでしょうね。というわけで無理をしないようにリハビリ再開です。後遺症側の足に関しては恐らく先の理由で庇うような動きになってしまい、後遺症側にも何かしらの影響が出ていたんだと思う。

そして腰痛関連(?)や椅子の座り方等が影響して腰から来る足痛等が影響して後遺症側も痛くなっている気がする。デイケアのPTさんにもアドバイスもらっていたのですが、そもそも私の場合は右半身は温痛覚障害で物理系の痛みを感じていなかったのが、今では足の痛みを感じるようになっているので良いでしょうと話しがありました。

言われてみたら「確かに!」と納得しました。何も感じないより何かしらの痛みでも感じる方が当然良いです。そう考えると後遺症が改善されてきていて、より痛みを感じようになってる気がするんですよねぇ。

実際の所は専門家では無いのでわかりませんが、本来はこれが正常の痛みで後遺症が改善してきた結果と考えるようになりました。しかし、間もなく病気後4年経過しますが、後遺症はちょっとずつだとは思うけど変化するもんですね。

一般的には病気後半年が一番リハビリの効果があるとされてますが、継続することで少しずつではありますが何かしらの変化がある。これだけでも「リハビリの成果」として良しとしておきます。

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3件のコメント

  1.  まぁ、回復期が一番伸びしろを伸ばしやすいのだけど、維持期になっても伸びていきますよ。

     私は肩甲骨あたりが固くて横には寝られなかったのだけど、動かしているうちに出来るようになりました。それでもそこに辿り着く前に2年ぐらい掛かっているかな? というのも、それよりももっと大事だったのは歩行能力を高めることだったし、それはバランス感覚を鍛えることになりました。

    • 少しずつではありますけど維持期でも変化ありますよね。
      自分もバランスの平衡感覚は退院後半年経過してから徐々に改善して、
      社会復帰出来た経緯があるのでホントに継続しなければ何も変わらないですよね。

  2. そうですよね。
    やはり回復期が一番伸びしろありますよね。
    維持期は少しずつではあるけど回復はしているって感じですね。

    焦ってもしょうがないのでゆっくりやっていきます。
    メッチャ期待してしまいますけどね^^;

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