後遺症がある半身の痛覚は基本痛みを感じないのですが、最近足の付け根付近とかで痒みがかなり出てきています。
お馴染みになってしまいますが痒みがあると言うことは痛覚の一部に変化があると言うことなので少しうれしいです。
健康体であれば痒みなんてない方が良いと感じるかも知れませんが、痒み=痛みが無いと知らない間に怪我してることもあり「気付いたら血が出ていた・・・」と言うことを何度も経験してるので、非常にうれしい限りです。
実は脳神経外科の医師からは病気後もう5年近くになるので変化が少なくなると聞いていたから「薄々は変化が起きなくなるのかも?」と思ってたので取り敢えずは一安心です。
自分みたいな素人が言うのもなんですが、医師や情報サイト等を調べると病気後半年以降は回復の度合いが滑らかになると言うのを何度も聞いたり調べてたりしてたので、ある程度覚悟はしてましたが「日常に無い動作」をよく取るように心掛けてるせいか変化がまだ出てきています。
やはり自分で天井を決めてしまうとそこで止まってしまう感じがするので、常にリハビリあるのみですね。