自宅のカーテンを変えようとして机の上に登ったまでは良かったのですが、平衡感覚障害の影響で立ってられず転びました・・・。
日常生活動作では基本的には自分でも出来るようになってはいるものの、普段しない動作はリハビリはほぼしてないので動作状態は変わらずのようでした。
最近は特定動作のみしかリハビリをしてなかったので、今回の事でその他のリハビリも検討しはじめました。
やっぱり日常生活にない動作。これがキーワードになっていて日常動作にないことは改善されないんですよね。やってないから当たり前ではありますが・・・。
靴紐とか風呂に入る際の風呂跨ぎとか、首振りや即効での後ろ向き動作等、どれも日常生活ではそこまで必要ではありません。でもその動作を行う機会は少なからずあるのでリハビリは必要ですよね。
一応ゆっくりやればどれも出来るので、平衡感覚のリハビリは外を歩くだけで平衡感覚が勝手に鍛えられてるんでそれしかしてませんでした。
理由(言い訳)としてはそれだけで平衡感覚の改善経験があったからです。
歩道橋の上から降りるとかもきついのですが、仮に出来なくても日常生活に困らないのでリハビリは後回しにしてたツケですね。今度からもう少し多角的にリハビリの幅を増やすよう考えよう。