認識の違い

この前糖尿病関連検査として定期の視野検査に行ってきました。

検査結果は何も問題無かったのですが、話の流れで糖尿病はもう5年位薬を飲んでいないと看護師さんと話していたら他にも気になる病気があるかと言われたので話してきました。

単純な回答として「脳卒中全部」と答えておきました。

すると全然そんな風には見えないと言うような話になり、「では後遺症は何があるの?」と言う話になったのですが全然そう見えないとの事。

自分の障害は小脳原因が主なので見た目ではわからない障害が多いのですよね。

逆に健常者に見えるなら本来喜ぶべきことなのですが、自分的には実際は倒れないように常に気を付けているとか相当気を付けて動いてるんですよね。

歩道がない道路を歩くときとかは車が通る車道に倒れないように気を付けてるとかあるのですが、見た目ではわからないので「そう見えない」そうでした。

状態を知っている家族ですら実際の所は細かく把握出来ないレベルなので、他人から見たらさらに障害者には見えないでのしょうね。

この問題はもうずっと発生している問題である意味「よくある」事ですが、自分と他人との認識の違いが大きすぎで自分的には精神的に参ります。

しょうがないと思い、気にしないようにしてますが何度なくこの問題が起きると流石に認識違いについて考えさせられます。

仕事に復帰した時もそうですが見た目が問題ないように見えると「これ運んで!」とか家族でも良く言われますが、障害的には難しいことがしばしばある。

これ同様な経験がある障害者の方はどのように対策しているのですかね?。流石にもう5年近くも未だに他人との認識違いが発生すると何かしらの対応をしたいのですよね。

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