結構前から書いてるのですがくも膜下出血後の後遺症が悪化気味です。これを記事にした理由はタイトル通りです。社会復帰したが社会復帰継続出来ない可能性が出てきましたので記事にしました。自分の場合は障害は病気当時は立てない、歩けない、飲食出来ない等の障害があり正直寝てるだけの状態でした。その後リハビリのお陰で器具無しで歩けるようになり、又平行感覚障害もリハビリで日常生活は出来るようになって、嚥下障害も制限無しで飲食出来るようになりました。退院して半年立たない位、くも膜下出血後で言うと1年立たない位より疼痛と思われる現象が出てくるようになりました。障害がある半身が焼付くように熱くなり、温痛覚障害があり痛みを感じない筈なのに疼痛の痛みらしき現象が出てきました。注射を打たれても針の痛みは感じないのに疼痛らしき痛みだけはわかると言う意味がわからない現象です。最終的には現時点では障害がある半身の右モモ?が痛くもう曲げれない。階段とかで足があげづらく登る階段の先っぽに爪先が引っ掛かるようになってる。真っすぐ歩けなくなっている(フラフラするがまだ歩けはする)。腰が痛くて椅子に座れなくなってきている。等々のここに書ききれない様々な病状が出て来ています。しかも不味い事に最近は悪化ペースが速まってきている・・・。自分の場合は社会復帰前から平行感覚障害の影響により「立ち仕事」はまず出来ません。よって病気後はデスクワークしか出来ません。元々ITの仕事をしていたのでデスクワークなら社会復帰出来ると思い、何とか仕事復帰しました。しかし腰が痛くて椅子に座れない、会社まで通勤出来ない等の状況になると今の自分の会社では首になります(雇用契約の問題です)。今現在は歩けはするがここ最近1週間単位で明らかに悪化している。疼痛が表れ始めてから大体1か月単位で悪化してるなぁと言う感覚はあったんですが、今は1週間単位で目に見えてわかる程、自分自身で実感しています。一番不味いのは歩けなくなる事なのですが、明らかに歩行機能低下が目に見えてわかる。なので現在人生の分かれ道と言う所にいると思います。取り敢えずは定期健診の脳神経外科の健診を早めて通院する予定ですが、病院行っても解決しないだろうなぁとは思う。何を言っても流れに任せるしかないに等しいですが・・・、恐らく可能な限り、出来る所までは働く。後は・・・最悪は障害年金になるのかなぁとは考えてはいますが負けたくは無いので自己リハビリで何とかしたいと思ってます。それで何とか出来るなら医者いらないよって話になるかも知れませんが病気後1年半経過後は後遺症が強い人以外(保険使える等級の人以外)は健康保険使えないんですよね。リハビリではね。でも何とかしないと不味いので足掻いてるのですが同じ境遇の人はどうしているんだろうかといつも思います。一応は病気になってからは最悪のケースは当然の事ながら考えてはいましたよ。でも再就職して半年も経過してないのにあまりにも早すぎる。我ながらまだ何とかならんかと四苦八苦しています(;’∀’)。勿論障害年金貰ってる人や貰って無い人、全員に言える事だと思いますが「脳卒中」になった時点で後遺症がほとんど影響が無い人を除いたらその後の生活は相当厳しいですよね。まぁ、愚痴を言っても始まらないし、自分の個人的なモットーでは何があっても病気でも寿命でも最後の時まで「後悔」が無いよう全力で足掻くつもりです。一応再度書いておくと私の頭には脳卒中と呼ばれる病気全てが入っています。そして瀕死の状態からここまで復帰出来てる事自体相当喜ぶべき事だとは感謝していますが、人間自分が一番ベストの時の記憶があると物足りなくなるんですかね。もっともっと〇〇したい的なね。そう思うと中々現状に納得出来ないんですよね。私だけかも知れないですがだから「全力」で足掻きます。独りよがりの日記にしかなって無いと思いますが、第3者観点からすると患者ペースの感想を書いてる記事は少ないので敢えて書いてみました。参考になるかどうかはわかりませんけどね。

>PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へにほんブログ村 病気ブログ くも膜下出血へ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です