痛覚って最低でも2種類あるような気がする

今更な事なんですが、私が温痛覚障害を患ってから人間の身体には痛覚が2種類は最低でもあると言う事を身を持って知りました。私の右半身は温痛覚障害でぶつけるとか、注射針等の痛みは基本ありません。しかしストレッチ系とか正座したときにある痺れるとかの痛みの感覚はあるのです。要はぶつけた時は痛みは無いけど、ストレッチした時とかの「痛み」はあるのです。後遺症が元で自分の身体を理解したと言うのはおかしい話ではあるんですが、人間の身体ってそうなってるのか!とちょっと感慨深くなる事があります。あと健常者の人はほぼ知らないでしょうが〇〇半身の後遺症とかは厳密には首から下の話になると思います。これも自分が障害を負って分かった事ですが・・・、首から下は〇〇半身が障害があっても首から上は別の神経のようで、首からの下の半身に病気が合っても首から上はまた別の神経なので必ずしも病気・障害があるとは限らないようです。まぁ、こんなの覚えたって健常者の方は全く持って意味が無いかとは思いますが・・・。

>PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へにほんブログ村 病気ブログ くも膜下出血へ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です