効果があったリハビリを思い出す。。

病気後約2年近く経過しましたので、病院で健康保険を使ったリハビリを受ける事が出来ないので入院中に教わった事を思い出してリハビリを繰り返すような事をしています。その中で一番効果的なのは何だったんだろうとよく考えます。寝たきりの状態だった頃から見れば全て効果があった事には変わりないのですが、後遺症が相変わらず現状維持どころか悪化傾向なので何とかしようと思って色々試行錯誤してます。よく教わったのが「むくみ」。要は体にマッサージなんでしょうが今は毎日してても効果が見られないんですよねぇ。入院中の思い出深いリハビリの1つがPTでマッサージをしてもらったら今までは両手が常に痺れてたのですが、左手だけかなり軽減された事が一番印象深いなと思ってます。いつも通りいつものマッサージをしてもらってたらある日突然しびれが半減しました。相当な衝撃でしたね。ここで継続は力成りと実感しました。退院してからはこのような事は起きてないのですが、何かリハビリの種類を考えないといけない段階に来てるのかも知れません。効果が無いからって諦めた訳では無いのですがそろそろ何かしらそれなりの効果が欲しいんですよね。子供見たいな無い物ねだりになるかも知れませんがコツコツとしていくしかないかなぁ。

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2件のコメント

  1. こんばんわ。

    >いつも通りいつものマッサージをしてもらってたらある日突然しびれが半減しました。

     これ判る! というかその体験こそ私の行動の原点。
    あの日、リハビリ室で足の裏を触れられたかすかな感覚が痺れの中に解ったとき。
    無感覚で人生諦めていた私が、大きく方向転換をした時がそこ。
    一番腰から遠いところが判るのなら、それが腰まで波及するのでは?、そう思ったとき。
    それがそこ。

     他人の目からすれば、そこまでやってどうするみたいな考えが見えるけど、回復期に手をこまねいている方が異常だ。

     可能性があればとことん迄やる。
    無い物ねだり、上等だ。希望ってのは大きいから立ち向かう。
    自主トレは訓練だ。失敗したら、それなりにダメージが有る。
    殺るか殺られるかの二択、それぐらいの覚悟がなくてどうする?
    座していても何も変わらない。
    まして三途の川は相当向こうから帰ってきた。
    そんな奴が手ぬるい訳がない。

     いつもそう思って自主トレしてます。

  2. こんばんわ。
    失礼ながらハッピイさんは私と考え方が本当に似ていて凄い共感を覚えます。

    突然体の変化(改善)が起きると人間期待する事が多いと思いますが、
    こういう体験があるとリハビリは継続しないとなって深く考えています。

    回復期は特にそうですね。他人の目なんか関係無しに「絶対」リハビリを
    するべきだと思います。
    私が退院する時は病気後約5か月位で回復期だったからかも知れませんが、
    右半身の温痛覚が後遺症で無いのに「痒み(痛みの一種)」が初めて出てきました。
    これも自分の中では何のリハビリかはわかりませんが、PTやSTその他のリハビリ効果が
    あったんだなと勝手に思っています。少なくてもリハビリをしてなかったら無かった改善点だと思います。
    こういう小さな積み重ねがリハビリはやはり重要だと思い知らされました。
    以降、退院してからも色々やっています。仰る通り三途の川付近まで行った覚えは相当にあります。
    その頃と比べれば全然今はいい方だと思うのでリハビリなんか全然問題無い事なので、
    継続あるのみです。

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