あけましておめでとうございます。2023年が始まりました。2022年は目標の自己リハビリ達成により社会復帰をしましたが新しい病状?等により残念しました。現状の気持ちとしては身体の状況がわかっただけでも良しとしています。しかしながら現状がわかったのでやることは沢山あります。リハビリもそうですが金銭的にも色々な対策を立てないと最悪は破産しかないので無い頭を振り絞ってます。身体の状況的にも色々ありますが、一番印象に残るのは代理神経の事かなぁ。自分は嚥下障害の影響でくも膜下出血発生当初は飲食不可でした。しかし代理神経のお陰で飲食出来るようになったと聞いてたはずと思ってたのが、嚥下障害は自分のリハビ効果で回復し、実は右半身の足を動かす神経類が死滅していたそうです。だから医学的には「歩けない」のが普通だったらしいです。でも代理神経が生まれて右足は動くようになりました。動くといってもそれなりに後遺症もあり制限等もありますが、現時点では一応富士山5合目から6合目までは登れるようになりました。自分からすると代理神経なんて全く思ってなかった訳ですからリハビリで徐々に動くようになったので「大丈夫そうかな」とすら思ってた位です。まぁ、これを病気発生から約2年経過する頃にこの事実を知った訳ですよ。衝撃の事実。これ以外例えようが無いです。でも今回足が動くといっても最近は後遺症全般的になんですが、悪化傾向が見られて歩けなくなるんじゃないかと何度も感じています。足なんて明らかに悪化していると思ってはいましたが代理神経なので一般的には「無い神経」なのでどこでどうなっても「医学的根拠が無い」という事になるので、最近の悪化状況を顧みると自分自身でも信じられない程「なるほど」としか思えない位納得しています。だからと言っても何も諦めるつもりはありませんけど、「リハビリ効果は絶大」と考えてる人が多いのではないでしょうか。自分もそう思いますし、病気当初から色々な後遺症を見てもどれもリハビリ効果により相当な回復をしていると思ってます。それに私は病気になる以前から「諦めは悪い方」なので足掻くのみです。病気以外にも言えるんでしょうが後悔する位なら行動に移した方が良いと思うし、今年も「行動」に移して実行あるのみで頑張る年にしたいと思います。