ふと振り返ると2年前の今頃は死線を彷徨って病院の集中治療室にいました。そう思うとあっという間に2年が経過したようなが気がします。ちょっと前までベッドで転がる事しか出来なかった事を思えば、今はこれでも相当環境が改善されています。中々経験することが無いだけに大病って言葉は知ってましたがまさか自分がね・・・と考えると考え深いです。そして今考えている事は端的に言えば一度死んだと思えば何でも出来るな!とさえ最近特に思いますね。勿論今更死にたいとは全く思いませんが、人間環境が変われば全く考え方が変わってしまう気がします。そして行動力も変わる気がする。取り敢えず改めて病気後3年目突入という事で色々な事に挑戦して勝ち取って行きたいと思います。

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4件のコメント

  1. こんにちは。
     
     同じく2年前はICUから出てきて一般病棟に来た頃。
    ここのあたりから救命救急病院では数々の看護婦・看護師の不信が始まりました。
    まぁ今でも忘れんな、それは。
    リハビリ病院に転院したら、月とスッポン程の違いに驚いた!

  2. お互い大変ですよね・・・。
    自分も入院時は意識不明でわからなかったのですが、暴れたらしく結束バンド?で
    腕を固定されて身動き出来ない状態で2週間位過ごしました。
    これは当時意識も曖昧なのでわからなかったのですが、今思えば相当環境が良く無かったと思います。
    ハッピィさんが書かれているように看護師不信になっておかしくないと今でも思います。
    看護する側は相当大変だと思いますが、もう少し考慮は欲しかったなぁと思います。
    ハッピィさんも相当な事柄ですよね。自分もリハビリ病院と比べたら全く扱いが違うなとは思いました。

    • おはようございます。

       救命救急で入った所では、脳の患者は・・・・・。
      一部の看護婦・師は人の扱いをしていなかった。
      あれは物だった。

       ある意味バケモノとなった今、後ろからポンと肩を叩いてやる。
      振り向いた時、『あの時はどうも。』と皮肉を込めて言ってやる。
      あんな対応なので、同じ思いはたくさんの方があっただろうね。

  3. コメントありがとうございます。
    私も一人だけ忘れられない人がいます。
    病気当時意識が無かったんですが、暴れたらしくその時足で病院のベッドを壊したそうです。
    (足で壊して足は勿論怪我をしました。その怪我は完治するまで1年以上掛かりました)
    その時の事は本人としても記憶が無いのでどうしようもないです。
    なのに退院するまでずーっと「弁償してもらう」って言い続けた看護師がいます。
    結果としては払わずにすんだのですが、病院のベッドは高いとかどうだこうだとか
    言い続けてたんですよ。その看護師さんは。
    今思っても死に掛けて意識も無いのにもうちょっと他の言い方が出来なかったのかと、
    今でも思います。
    まぁ、人それぞれですが自分の常識が全く通用しない人って世の中いますよねぇ・・・。

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