ずっと気になってたことを小田原市長充てに「提案」と言う名のもとにクレームをいれてみました。
近所に市所有の貯水池(調整池?)があるのですが、「立ち入り禁止」と書いてるのにどこかの団体に任せて市民に開放しているのですよね。
で幾つか問題があるのですが1つはこの貯水池に入るための入口の「施錠」に関してです。
これは貯水池(調整池)なら当然ですが用途は雨水を貯めるための土地です。雨が降らなければただの平地になるのですが、雨が降ると水が溜まるので危ないです。特に子供は注意しないと危ないです。
にも関わらず、小田原市はどこかの団体に管理を任せてるらしいのですが誰もいないのに施錠が開いてて誰でも入れる状態になっています。さらには雨が降りそうなときですらこの貯水池を貸し出しいます。
素人の私が考えても色々と危ないし、管理上相当よろしくないです。しかも市の所有している土地を市民に貸し出しする時って公の場で公表すると思うのですが、この場所は公表してないのですよね・・・。
一部の市民しか知らない「貸し出し可能な土地」。公益性も何もあったものではないです。
ここは元々、水を貯める土地ですからそれ以外の用途は考慮していない土地です。それなのに管理している団体から借りている市民はよく「野球」をしています。
当然ですが野球はホームランやファール等のケースが有り得ます。狭い貯水池(調整池)なのでボールはすぐに外に出て道路などにボールは飛んでいきます。
そしてそのホームランボール(?)がリハビリ目的で歩いている私の頭に当たりそうになりました。
まぁ、普通に有り得る話ですよね。狭い土地で野球なんかするとね。
そしてこの土地のフェンス等には「立ち入り禁止」の注意書きしかないので、初見で通る人はボールが飛んでくるなんて想定しないでしょうね・・・。
この状態を見ると流石に管理をしているようには思えないし、市として「何か」あったらどのような責任を持つのか市長宛てに問い合わせしてみました。
状況次第でまた救急車に運ばれてた可能性があったなんて絶対嫌なので、たられば論にはなりますが最悪なケース時の「市の対応方法」が気になるので問い合わせてみました。市がどのような回答を出すのか結果楽しみです。