病気持ちの方の住宅ローン引き下げ方法について

今日は自分が行った住宅ローン金利の引き下げ方法について書いておこうと思います。これは自分が糖尿病で通院しているときに行った方法です。まず、糖尿病の人が住宅ローンの借り換えで金利を引き下げようとすると変更先の銀行の新しい団体保険の加入で躓くと思います。糖尿病に関わらず、有名所の病気持ちの方も同様だと思います。そこで私が取った方法は現在住宅ローンを組んでいる銀行に行って金利を下げてもらいました。これは手続きしたら全員金利を引き下げてくれるわけではないですが、やる価値はあると思います。費用は0円、ダメだった場合でも本人の労力のみです。私は横浜銀行で住宅ローンを組んでましたが変動金利で確か2.5%位の金利でローンを組んでました。明らかに今の変動金利と比較しても高いです。住宅ローンは多分20年近く前に組みましたから昔と今では金利が違うのは当然かも知れません。さて、金利引き下げの方法ですが、私は横浜銀行に直接出向いて銀行員の方に「金利を下げてくれないなら他銀行の借り換えを検討している」と伝えました。これだけです。銀行では融資している客の現状の病状等は抑えていないようです。なのでこの方法で銀行員と金利引き下げの話をしたらすぐに金利0.8%程度にしてくれました。但し、条件は給料の振り込みを横浜銀行にしてくれとのことでした。これは勿論OKして金利引き下げに成功しました。ただの交渉だけで手数料もなしに金利が約1.7%位も下がったのです。この金利は当時0.5%位が最安相場位の話ですので、交渉時期によっては引き下げ率は変わると思います。この金利引き下げにより月々の支払いは約1万近くは減ったような覚えがあります。ですので住宅ローンの金利でお悩みの場合は、借り入れている銀行で金利引き下げ交渉をすることをお勧めします。

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