麻酔が効きづらい体質?

脳卒中とは関係無いのですが、自分は元から麻酔が効きづらい体質のようです。最初に気づいたのは粉瘤という膿が溜まる病気になったときですが確か20台後半だったと思います。この時は脇の下に出来ました。病院に行って診察したらその場で切開手術を受ける事になりました。これは単純に膿出しです。この時に局部麻酔を打ってもらったのですが効かなかったのです。痛い痛いと医師に言ったところ、局部麻酔を7、8本追加してもらいました。しかし効かなかったのです。そしてそのまま続行。メスで切られながら痛いという悲鳴を上げて待合室にいる患者さんにも聞こえるくらいの声を上げてました。この時麻酔って効かない場合があるのかと初めて思いました。そして時間が立ち、多分30代前半位だと思います。今度は毛巣洞と言う病気になりました。これは毛深い人しか基本ならないようです。これはおしりの上に毛が腐って(?)膿袋が出来る病気です。これはちゃんとした入院を伴う手術で切ってもらいました。この時も局部麻酔です。そして手術の時!。局部麻酔が効かず、何本も局部麻酔の注射を追加しても効きません。そして医師の方から非常な言葉が・・・「このまま手術を継続します!」。なんと麻酔が効いてないのに手術続行!!!。これはですね。マジに痛かった(*´σω・、)ホロリ。手術中ずっと「痛い痛い!」と叫んでましたよ。もー、地獄。最悪の記憶ですよ。今でも忘れない。普通はこんなのないですよね。ちなみにですが歯医者の局部麻酔は効きますので意味わからん(; ・`д・´)。まぁ。それから時間が立ち、また毛巣洞になり手術することになりました。もう懲りたので医師の先生に「全身麻酔でお願いします!」と言って全身麻酔にしてもらいやっと麻酔が効いて手術をしてもらいました。これからは手術とかするときは絶対全身麻酔にして貰おうという教訓をここで覚えましたよ!。あ、自分はお酒飲まないけど、糖尿病持ちです。でも麻酔が効かないのは体質だろうから病気は多分関係ないと言われましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン。

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