くも膜下出血後に富士山5合目から6合目登ってみました。

くも膜下出血後に初めて富士山に登ってきました。登ったとは言え5合目から6合目だけですけどね。登った日は2021年7月16日です。10日から富士山のマイカー規制があり、7月10日~9月10日目まで車で5合目に行けない規制になってました。以前に行った時もあるのですが相変わらず値段が高すぎる。駐車場代金1000円にバスの往復代金で2000円、合計3000円掛かります。これ、毎回思うのですがバス代金ぼったくりすぎです。しかもマイカー規制のときは毎年障害者手帳があると自家用車で5合目まで行けたのに今年から障害手帳の等級規制が増えてました。自分家の場合は弟が精神障害者用の2級手帳があったので毎年マイカーで5合目まで行けたのですが、今年からは精神障害者手帳だと1級でないとNGとなったようです。これ、ハッキリ言って1級じゃないとマイカーで行けないという理由がわからん。差別にしか思えないんですけど。1級だと介護が無いと無理な状況の人ばかりなのにそんな人が富士山に来て登る人しか優遇しませんって・・・。お役所の判断規制は馬鹿じゃないかと思う。こんなの手帳があるだけで全員優遇しろよと思う。しかもバスの往復2000円って遊園地の乗り物とかその手の類の値段ですけど?。ぼったくりの上に毎年同じバス会社にしか依頼してないとか黒い煙しか見えませんよ?。まぁ、この話はここで止めておきます(ホントはもっと苦情言いたいのですが)。

病気前ですが5合目から6合目までしか基本行かなかったです。なので今回もくも膜下出血後に6合目まで行ければ健常者の体力比較等で再就職に使えると思ってたので行ってきました。結果としては病気前より早く6合目まで行けました(°∀°)。病気になってからリハビリとかでウォーキングとかも未だにしているので体力が病気前より付いてるみたいです。

上記の2画像が富士山の6合目です。久しぶりの景色が良かった(°∀°)。しかも病気前より早いペースで到着して体力に全然余裕ありました。でも眩暈のクラクラ感は相変わらずあるので、足場を気を付けながら進みました。このあたりがやはり障害持ちになったと言う認識を改めて考えさせられました(´;ω;`)ウゥゥ

宝永山の麓まで来たので登ろうと思ったのですが、体力は全然大丈夫そうだったけど何となく体調がおかしい感じがしたのでここまでにしました。結果的にはこの後、下山用バスで熟睡、駐車場に戻ってからもウトウトと熟睡気味。この辺りから眠気が今までに無い位の酷い眠気に襲われましたので家族が運転する車の中で寝ました。しかも自宅に帰ってからも寝て、翌日は前日寝すぎたせいか朝の3時位から6時位まで起きてウォーキングとかした後も午後3時位まで寝てました。相当疲れてたようです。てかこの状態で再就職出来てしたとしても就業NGだよね。。。多分今回は体力的な問題で眠気が出たとは思うんですが、当時は全然疲れてる感じ無くてむしろ余裕な位だったのに、、、課題がありすぎです(´;ω;`)ウゥゥ。脳のリハビリ?もしくは慣れ?かも知れないけど早く治さないと仕事が出来ない・・・。あー。ストレスしか溜まらない。でも退院時に個人的に決めた社会復帰(仕事再開)のための目標の1つの富士山5合目から6合目に登る目標はクリア出来たので良かったです。くも膜下出血にはなったけど生きて富士山登れたぞー!病気のくそったれがあああああと言う気分でした!これから第2の人生スタートです!

自分はわからなかったのですが、家族が動画撮影中に光の反射かも知れないけど青白い光球(オーブ)が撮影出来たので一応載せておきます。これを見て富士山は余計神秘的に思えてくる(;・∀・)。

4:38 1回目の青白い光球(オーブ)

6:38 2回目の青白い光球(オーブ)

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