死に掛けて財産目的の人がいる意味が分かったかも・・・

くも膜下出血で死に掛けて会社は首にはなりましたが、金融資産のお金の総額が自分の中では過去最高額となりました。死に掛けて入院してたので入院給付金等が医療保険から入ったからです。金額ベースで言えば自分の中では過去最高額です。あくまでも「自分の中」だけの話です。お金を持ってる人から言えば大した額ではありません。そもそもが働いていないので、こんなのはすぐに底を尽きます(*´σω・、)ホロリ。死に掛けてた時はハッキリ言って日常の費用のお金の増減とかそんなの気にもしてなかったですね。当然と言えば当然でしょうけどね。でも退院して日常生活にある程度慣れてきたらお金がもっとある人は、タカりとか知らない親戚とかが増えたりすることはよく聞きますが、なんとなくわかりました。病人本人からするとお金に対してはほぼ無頓着ではあるけど、死に掛けてるのでそこに目を付けてお金をむしりに来る人、詐欺に来る人等一杯いそうな感じしかしないです。人によって感じ方は勿論違うんでしょうが、自分の場合は誰かにお金を催促とかされたりしているわけではないのですが、残念ながら悪いことを考える人はいるんですね。この話に限らずでしょうが「何事も慎重に判断」、「石橋叩いて渡る」位が一番良いと思います。自分の場合は株もしているので尚更骨身に染みます。生涯の経験値として今後に生かします。

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