普段はいつも自分が思い立った事を書いてるのですが、今日は患者さんを見る側の視点で書いてみようと思います。障害者に自分はなりましたが、自分の場合は入院・手術後2週間位するまでは多分頭の回転とかがおかしかったので、正常に機能してなかったと思います。その中でも家族が見舞いに来てくれたり、治るからとか励ましの言葉だけは間違いなく覚えていて、やはり一番心に残りました。あくまでも私個人の感想ですが、ご家族が障害者になってしまった場合、恐らく励ましの言葉を多く掛けるのが一番だと思います。自分は医者ではないので正確性や根拠等ないのですが、どんな障害があっても最初は家族の言葉、励ましの言葉が何より大きいと思います。自分の場合だと病気後すぐに家族のフォローが無かったら気がおかしくなってたかも知れません。あくまでも自分の場合ですが、目が覚めたら病院のベッドにいて歩けないし、体中管だらけ!。そして医師から大病を告げられるのですよ・・・。こんな状況って恐らく人生の中でも中々ないですよ。いきなり普通の生活から180度違う生活環境になったり、障害持ちになるので気持ち的に相当なストレスでしたよ。人によっては暫くして自殺行動を病院で起こす人もいるようで、病院によっては刃物やカミソリ等の持ち込みも禁止しているところがある位です。このようなことを起こさない為にもフォローはやはり家族、又は親しい人で無いと難しいのではないかと思います。一応自分の場合でということで書きましたが、人によっては感じ方が違うので必ずしもこうなるとは思わないで下さい。あくまでも私の場合の経験談ですので、もし、もし家族等の親しい人がそのような状況に陥ってしまった場合は、出来るだけ励ましの言葉を掛けてあげる事をお勧めします。リハビリをするにしても家族のフォロー、応援があるのと無いのとでは全然違うと思います。

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