何度か自分の後遺症の障害を書いてますが、そのうちの1つの平衡障害について書いてみようと思います。自分の場合は小脳をくも膜下出血でやられたので平衡感覚の障害があります。漢字で書いてある通りの障害ですが平衡感覚に障害が発生しています。具体的には常に頭がくらくらする(眩暈に近い)。これは恐らく風邪とかで38度とかあるときのくらくら感に近いです。自分の場合はですけどね。これが常にあります。要は24時間ずっと頭がくらくらしてる感じです。歩くときも多分これが影響してだと思うのですが、たまによたよた歩きになったり、真っすぐ歩く時とか、普通に歩く時に気を付けないと歩くのが危ない感じがあります(多分他人から見たら普通の人が歩いてように見えるかもですが)。後は入院してすぐの頃は椅子に座って他人と話してるときとか、体が左右に偏ったりしてました。当然ですが偏ると体が倒れます。なので倒れる前に自分自身で気づいて座る位置を調整してました。一応これは退院してからは無くなったと思ってるのですが、最近ではこの平衡感覚障害の為か真っすぐ歩いたりするのが、退院した頃より悪化してる気がしてならないです・・・。具体的には左右にふらふらして歩く感じです。10月位からなんか歩きづらくなったりして、左足に重心を置いて歩いてるためかそんなような歩き方になってます。。。それでも一応は日常の生活は一人では出来てます。でもこの平衡感覚障害が酷い場合だと転がっていても平衡感覚がおかしいため、眩暈で吐くような程酷い状態の方もおられるようです。自分はそこまではないです。どの障害についても言えるんですが「障害内容がきつい」とどの障害も相当きついです・・・。勿論直したい気持ちはあるんですが、病気が発病してから半年までがリハビリ効果大なので、それが過ぎた今では現状の身体機能を受け入れて生活しないといけない・・・と言うのは分かってるんですが厳しいです(*´-`)。

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