半身〇〇系障害は自分がならないと理解出来ないかも

自分は右半身がくも膜下出血の影響により温痛覚障害で温度や痛みが基本感じません。健康体の時は半身が〇〇障害だとどんな感じだろうなと思った時はありますが、実際に半身に障害を負うことで初めてわかりました。温度とか感じないとはっきり言って危険です。痛みもそうですが気づいたらちょっとした事で怪我してて血が出てるとかあります(過去形ですよ!。痛みの発生タイミングがわからないのです)。これははっきり言って説明しても理解するのは難しい気がする。自分が説明下手なのはありますが、感覚的にも常に「変な感じ」がしている感じです。寒さとかも左半身は正常なので左半身で寒さを感じると体全身が「寒い!」と把握するらしく、体が健康体の時と同様に左側で寒さを感じて体全身が寒いのでブルブル震える等の症状が出ます。これはある意味正常なんでしょうが、半身が障害になったときって本当に説明しづらい気がします。自分の場合は温痛覚障害以外にも両手が常に痺れてたり、右半身は何かに触る程度でもその部分が痺れます。痺れても健康体の時と同じ動作は出来るのですが、この痺れとかもある意味慣れてきてます。障害なんて人によって全然違うし、一概に言えないんでしょうが恐らく障害は他人に理解してもらうことは難しいと最近常々思ってます(*´-`)。まぁ、しょうがないと言えばしょうがない。病気発病から半年もすれば病状固定等の言葉がある通り、そこからは回復の見込みが少なくなるようです。なので障害を治すのではなく「障害に慣れる」ようにしないといけないんですが中々ねぇ・・・。頭では十分分かってるつもりでも体(頭?)がついて行かないと言うか、なんて説明したらいいんだろうと言う位説明が難しいです( ゚Д゚)。

>PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへにほんブログ村 病気ブログ くも膜下出血へ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です