くも膜下出血発病から1年経過(補足)

先日の記事を補足します。この病気は恐らくと言うか、皆さんが知っている通り間違いなく危ない病気です。自分は運が良かったとしか言えません。勿論何も後遺症が無かったり、すぐ退院して普通の日常生活に戻られる方も沢山いられると思います。自分の場合は障害があるけど日常生活が出来るまでは取り敢えず復活出来た。復活は出来たけど歩くことすら出来ない、飲み込むことが出来ない等の経験をするとやはりこのような経験があることによって人生観が全く変わりました。感じ方は人それぞれでしょうが「死に掛ける」経験は早々無いかと思います。自分は病気が発病して2週間位経過するまでは記憶がまだらにしか覚えて無く、今思い出しても頭の回転?というような物が明らかにおかしかったと自分でも思い当たる節があります。これらの経験と言うのははっきり言えば「しないほうがいい経験」に入るかと思います。でも生きてるからこそ言える事かも知れませんが、この経験が無かったら当たり前だと思ってた日常生活での「気づき」というものがわからなかったと思います。これも考え方の問題なんでしょうが生きてるからには「出来る事は全てやる!」と言う考えで日々の日常を送るようになりました。客観的に考えてもこれはごくごく普通で当たり前の事かも知れませんが、病気後はこの考えに基づいて生活しています。病気になることで体の一部の機能を失う等で「今出来る事」を可能な限りするようになりましたが何て言うんですかね・・・。当たり前のことを当たり前のようにする。健康体だった時は正直何も考えていませんでした。でも病気後は何かあってもいいように全て悔いが残らないようにすると言う心構えとなりました。一応書いておきますがこれはあくまでも自分が経験して自分の勝手な方針なようなものです。簡単に言えば常にベストを尽くして生活しろって言ってるだけです。後は病気になってからは人間の感情は凄いと思わされることがありました。前に記事にも書きましたが脳梗塞で病室のお隣さんになった方がいるんですが病気発病後、後遺症は残らず復活したのはいいけど、リハビリ病院に入院しているにも関わらず、消灯時間後にお菓子食べまくるとか、スマホでドラクエをしてて病院の消灯時間後の大部屋にドラクエの戦闘音が聞こえてました・・・。何が言いたいかと言うとこの方、糖尿病が原因で脳梗塞になってます。にも関わらず病院でパクパクお菓子類を食べまくってます。要は脳卒中と言う病気を舐めてるという事です。一般論的には脳卒中は危険と言う認識はあるんでしょうが、この方は後遺症もない?みたいなので舐めてたようです。この方の感情や考え方では「大丈夫!」との認識らしいです。人間想定外の障害持ち等になると危機感を感じますが、障害とか無いと全く危機感を感じない人もいるようです。人間の感情1つでこんなにも変わるそうです。病院生活では色々な人を見ましたが危険な病気を患っても考え方が皆違いましたね・・・。一応警告として書いておきますが、病院の看護師さんの話では1回目の脳卒中が軽い人の場合、病気を舐めてもう1度別の脳卒中になって再入院される方が結構いると聞きました!。自分からの命を掛けた体験談として言わせて貰えれば「命は1つしかないのです。絶対気を付けて下さい。」としか言えないですね。自分の場合は病気で倒れて目が覚めた時は病院のベッドの上でした。さらに暴れてたらしいので紐で身動き出来ないよう体を固定されてました。しかも管とかが体中に刺さってた気がします。頭の感覚も大分おかしかったです。自分の場合でもこんな状態ですので、脳卒中になると間違いなく大変で下手したら死にます。しかも脳卒中なら死ぬ確率はかなり上がります。ですので脳ドック等、特に40歳を超えたら定期的に見てもらう事をお勧めします。最後に1つ、健康はお金が幾らあっても買えませんよ?

>PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへにほんブログ村 病気ブログ くも膜下出血へ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です