後遺症が残ってもその経験で得るものもあると思う

また自分の経験談になります。今更過去の事を言っても始まらないのですがくも膜下出血になってから身体機能の一部が障害持ちになりました。でも障害を持つことで得るものもあると思います。自分の場合は歩けない、食べ物が食べれない等の後遺症が最初酷かったですが、その経験があるからこそ歩けることの素晴らしさ、食べる事の偉大さ、そして家族の大切差等が改めて分かったと思います。ドラマ等でよくある感動的な感じになるかと思いますが、やはり死に掛けると世界観や物の見方とかが変わると思いますよ。ホントにね。今まで当たり前と思ってたことがそうではない。これもよくドラマとか小説とかでも出てきそうな臭い言葉になるのかも知れないけど、世界観や物の見方が変わったと思う。当たり前だと思って気にもしてなかった事が実は当たり前ではない・・・。これは身に染みてよく分かります。自分は口下手なのであまり上手く文章に掛けて無く申し訳ないのですが、後遺症持ちになりたい!や、なれ!とは思わないけど、後遺症を経験することで「気づき」は沢山あると思う。だからこそこれもバネにして前に進んで行きたいと思います。

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