脳卒中後にパチンコ屋に行って見て思う事

くも膜下出血で退院後にパチンコ屋に何回か行きました。自分の場合は病気前はたまに「娯楽」程度で1円パチンコを楽しむ感じでした。でもくも膜下出血後は色々と障害があるので最初は避けてたんですが、退院してから少し機会が増えてきました。一番の目的はやはり「病気前に出来たことがどこまで出来るのか?」が知りたいがために通ってる感じが一番強いです。恐らくパチンコやスロット等をしない人からすれば無理に行かなければいいじゃん!と思うでしょうね。自分も第3者ならそう思います。勿論自分は無職で底辺にいるのでお金は大して使えません。なので1円パチンコで健康体であった時に楽しんだ事を今でも出来るかなって気持ちでやっています。自分はこのような考え方でたまに行けるときはリハビリを兼ねる感じでいってるんですよ。すると杖を持ってる方、車椅子の方等結構いらっしゃるじゃないですか!?。行って見ると意外と同じ病気歴な方?がいるんですよね。目的は自分と同じかどうかはわかりませんが、自分と同じ感覚で遊びに来てるのかなと思ってしまいます。障害者になると昔出来たことを今でもしたいと言う気持ちの人は結構いるんじゃないのかなー。と言い訳を言ってみます(‘ω’)。でもね。パチンコ屋ではないですが富士山の5合目から6合目の登山をくも膜下出血後にやりましたがそれと同じ感じなんですよね。あくまでも自分の場合ですけどね。今出来る事、そして出来るようになりたい事等を自分自身で確認しているような気がします。自分の身体のことではありますが、正直自分でも何故行ってるのかわかりません(;・∀・)。ちなみに念のために言っておきますがパチンコ中毒者とかではありませんよ(;・∀・)

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