桜が咲く時期になりました。自分にとってはとても感慨深い時期です。何故なら1年前はリハビリ病院に入院してたからです。その時も今と同じように桜が咲いてて入院されてた入院患者さんと「桜が咲く時期ですね。本当はもっと早く退院したかったんだけど・・・」と言う会話をしたのを今でも覚えています。その時から1年経過して後遺症があるとは言え、社会復帰が一応出来たところ？まできたとなると相当に感慨深いですよ。歩けない、食べれない、声がすぐ枯れる等の生命の危機的状況から1年経過で何とか日常生活が出来るところまできた！。本当に考える所は沢山あります。それに状況によっては今頃はお墓に入ってた確率も高かったので余計に感慨深い。大袈裟かも知れないけどそう思うと人生で「春」が来たように思える。まだまだ他の後遺症を克服したい所が沢山あるのでこれからも頑張って「春」では無く「夏」位までいきたいです(°∀°)。
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