何回か記事に書いてるのですが株のシステムトレードを今まではシステムトレードの達人ソフトとオリジナルソフトだけで運用してましたが諸事情によりシステムトレードの達人からは撤退方向に舵を切りました。一番の理由はサポートの質ですかね。で移行先はイザナミのシステムトレードソフトにしました。正直システムトレードの達人は結構な年数使用していたので今更感は強いのですが、自分の納得する方法という事で納得しました。そもそもがくも膜下出血後で後遺症もあるので少しでも血圧が上がるようなことはしたくないので、サポートの質で血圧を上げる訳にはいかんのです。実際にはイザナミに移行と言ってもほぼシステムの作り替えですね・・・。ソフトによって同じ指数でも計算方法が違うのでシステムトレードの達人のストラテジーは押し目買いは移行出来なかったので、シストレ達人側ではこの1本のみ残すようにしました。これは自分の中では一番の稼ぎ頭なので外せない・・・。本当はイザナミに全部移行したいけどソフトによって小数点の切り上げ等が影響しているからかはわかりませんがバックテスト結果は同じにならないので1本のみ残して運用することにしました。今の所はシステムトレードの達人が1、イザナミが4位の割合です。しかも丁度良い機会なのでストラテジー全体の見直しを行いました。結果4月からストラテジー本数は約1/3程に減らしました。今のシステムは本当に必要最低限のみにした感じで消費期間がまだあるストラテジーに絞りました。順張り、押し目、逆張り買いのオーソドックスの基本にしました。今までは順張りとか押し目とかは平均的な割合にしてたのですが、新しいシステムは順張りをメインに変更してみました。さらにコロナショック等の一部の大型暴落は別途ストラテジーを作成して大暴落用等の為に、システムトレードの達人では専用ストラテジーを用意してましたが、リスク管理の観点から今回のシステムでは大暴落系は一部を除き「何もしない」よう変更しました。これは正直相当悩みましたが機会損失と考えず、生き残る確率を最大限に上げて勝てる相場のみを対象にしたマルチストラテジーになっています。まぁ、とは言っても作成してすぐの運用はリスクがあるので4月は仕方ないですが5月からはアノマリー要素も入れてあるので順張りはHitしないようにしました。だから5月はほぼトレードが発生しないと思います。この間にシステムの再検証や動向を確認して見直しをしたいなと思います。最後に1つだけ書いておきます。恐らく自分は死ぬまでシステムトレードを止めないでしょうね(笑)。くも膜下出血で死に掛けて立てない、歩けない、飲めない、食べれない等の状況下で虫の息状態にも関わらず、当時無意識に近い感じでスマホからシストレのシグナルに従ってトレードしてた程の筋金入りの馬鹿だと言う自覚があります。勝つとか負けるとかの感覚では無く、習慣ってやつなんでしょうがこの習慣のお陰でリハビリもあって日常に戻れた可能性があるので、最後まで継続してると思います。

PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログへにほんブログ村 株ブログ 株 自動売買へ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です