くも膜下出血で退院してから1年経過(その2)

先日の記事の補足です。自分は入院期間が約5ヶ月程です。当然ですが病気で突然自宅から病院へ入院となり長期不在となりました。自宅で飼い猫を飼っていて現在8歳程で、その猫なんですが100%家猫で外に出た事もありません。だからか郵便物の配達員の方が玄関にきただけでソファーの下に隠れる程臆病で気が弱いです(;・∀・)。だから人と接してないと忘れてるかもとは思ったんですが、その猫は5か月も突然いなくなったのに退院して自宅に入ったら覚えていてくれました!。これは嬉しかったですね。ただ久しぶりだったのもあって逃げはしなかったのですが「キョトン」としていてだっこして暫くしたら思い出してくれたようです^^;。それと退院した後、自宅で夜寝るときに必ず自分の部屋にパトロール?にきます。恐らく「生きているのか?」と言う確認だと思います。。。これは家族の人達も毎日夜に確認してくれました。本当に心配掛けていたんだなとつくづく思った次第です( ノД`)シクシク…。自分でも普通では考えられない状況、経験だと言うのは身に染みてわかってはいるつもりですが、後遺症はあるけど生きてるだけでも良かったと思わないといけないと言うのを、この日は改めて実感させられました。

>PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへにほんブログ村 病気ブログ くも膜下出血へ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です