リハビリ病院に転院して即言われた事

自分がくも膜下出血で入院して急性期病院からリハビリ病院に転院する際にリハビリ病院での面接で言われた事があります。それは「全ての障害が治るとは思わないで下さい」でした。これはですね。今だから書けますが当時は相当キますよ?。精神的にね・・・。自分は入院中に障害について「〇〇の障害は治りますかね?」とリハビリ病院の先生に聞くと「入院時にお伝えした通り全部は治らないと思います」と答えが返ってきました。恐らく第3者の客観論でも普通はそう答えるでしょうね。でも後遺症持ちになるとどうしても治したくて何度も聞いちゃうんですよね^^;。でも最初から言われてたのでダメと言われてたのが改善されると大分励みになりましたね。ダメと言われてたのが改善すると言うのはやはり「希望」が見えてきますよ。恐らく今後も色々とダメと言われても自己リハビリは継続する予定ですが諦める訳にはいかないですよ。患者視点から言わせてもらうと「ハイ。そうですか」で終われんって事ですね。ドラマとか風で言えば希望は1%位はあるかも知れない程度かも知れませんが、やって損は無いと思うので継続です。自分と同じように苦しんでる方は沢山おられると思います。でも人間考え方1つでも見方がまるで違ってくることがあるので、諦めてはダメですよ!。

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