これは今更になる内容なんでしょうが、リハビリ対象部位を意識してリハビリする、しないとでは個人的には違いがあると思う。意識した方が改善しやすいような気がします。自分の状況で言えば温痛覚障害の痛覚。これは痛みを感じなかったのがなんとなく痒みが出て来て、結構な頻度で痒みが無いか無意識のうちに気にしたりしていたら、より改善されてきてる気がします。今のところ退院後では1、2番目に改善されたところだと思います。良いリハビリ(思い違いかも知れませんが・・・)だったと仮定して、今は歩く時も意識して足や平衡感覚を気にするようにしました。これで少しでも改善されれば御の字です。それでも何もしないよりはましかなと思って試行錯誤デス。

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2件のコメント

  1. こんばんわ。

     意識してリハビリするのは『あり』だと考えています。
    〇〇ができたら△△が出来るのでは?
    仮説を幾つも立てて、『刺激に対して反応があれば追求する』というスタイルでした。

     『無痛無感覚反応なし意志をもって動かせず』の左足でしたが、最初の変化は足裏の触られた感覚でした。
    一番脳から遠いところで反応が判ったのだから、いつしか左足も感覚を取り戻すのでは?
    実際足の指とかに広がった時、今やっている何かが影響しているはずと考えていました。
    可能性は誰にも判らない、そう思って漕いでいた車椅子でした。

  2. コメントありがとうございます。
    自分も意識してリハビリするのは『あり』だと思っています。
    最近もそうなんですが右半身に温度を感じないんですが、
    最近疼痛の燃えるような熱さとは別になんか別の感覚が出てきており、
    もしかして?と期待している所です。
    常に気にするのは難しいでしょうが少しだけでも意識すると
    何となく違う気がしますね。

    私も最初は右半身は歩けず、感覚がほぼ無かった感じでした。
    私の場合は当時急性期のPTさんから健康体時の感覚を意識するように言われてて、
    意識するようになってから何とか足を動かせるようになった感じです。
    この時から自分も「意識」してリハビリはありだなぁと思うようになりました。

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