デイケア中に中々の情報を聞きました。それはある大学病院では患者の服装(レンタルされる方限定)が青で統一、ピンクで統一するところがあるそうです。色の意味合いは青だと回復出来る病状、ピンク色だと回復の見込みが無いと言うとても残酷な話でした。これを聞いた時はそんな酷い大学病院があるのか・・・と愕然しました。名前を聞くと自分も行った事がある結構有名な病院でした。
自分もこの病院には別の原因でもう行く事はないだろうと思ってたので、「やはりそういう病院か・・・」と一人納得してしまいました。この病院に限らず大学病院は見習い医師が沢山います。勿論研修医だっているでしょう。
自分はかなり昔に少し珍しい病気になって、この病院に診察で行ったことがあります。その時に医師1名に対して見習い(学生?)が10人近くいて、まるで実験体のように見られたことがあります。一般的には大学病院では新しい医術の発展のためとかもあり、こういうことは多いとはわかってるつもりです。しかし実験体のように扱われた記憶が今もあるので、基本的には大学病院へは相当な理由が無い限り自分は行きたくないんですよね・・・。まして今回のような情報まで入ると尚更・・・。それに金銭的な事を言えば同じ治療・薬でも大学病院とそれ以外の病院では大学病院の方が高すぎなんですよね。
私が緊急搬送された赤いプラスマークの病院も似たりよったりだった。
小手先対応、後回しの数々は、どっかで書いていたかもしれない。
看護婦・看護師 がダメダメ。
糞便で汚れた敷布団?はタオル置いて隠しただけ。
病棟の異常な暑さに耐えかねて、氷枕を頼んでも持ってこない。
カテーテルや足のケア等は放置。それを寝たまま浴の時に看護婦の雑談の中で知る。
あそこの病院、何かで行くことがあったら、ちょいと顔だして脳外科、見てこよう。
ただし3人の療法士さんは素晴らしかった。
当時の見立てが、今の回復に繋がったのだから。
それも中々酷いですね・・・。
私も思ってるのは病院として対応はともかく、「人」によって対応は違いますよね。
自分もぼったくりと今でも思っている急性期病院は信用してないですが、
医師や看護師、理学療法士さん達にもとても助けられたので良い印象しかないです。