後遺症は家族でもわからないと思う

タイトル通りですが一言で言えば愚痴です。特に脳関連や精神系にも言えるかも知れませんが、後遺症は親しい家族ですら詳細にはわからない。理解出来ない場合が多々あると思います。自分もずっと思ってますが「仕方ない」と思ってても常にその状態が続くとどうしても我慢出来なくなることがあります。

例えば歩けない等の見た目でわかる障害なら他人にもわかりますが、立ってるだけなら健常者と変わらないとかだと家族ですら「問題無い」と思ってる事があります。自分の場合は眩暈が特にそうですが日常生活では出来るだけ普通の動作になるよう心掛けてますが、例えば軽い荷物を運んでとか、灯油運んでとか依頼されることがあります。人によっては普段出来てるから出来るだろうと言う判断をすると思いますが、自分の場合は障害的には肉体労働系は恐らく無理、流れ作業とかずっと下を向くような仕事とかは眩暈が酷くなるので出来ないんですよねぇ。

でも日常生活では繰り返しでは無く、その時だけとかの作業ならリハビリ兼ねてやっていてある意味「出来る」と判定されています。それが健常者には普通であり、いつも出来ているから出来るものと判断され、ある意味普通の人と同じように接してくれます。それはそれで良い事ではあるのですが、「実は障害があるけど無理してる・・・」とは中々言えないで家庭だけなく、仕事とかでも同様に苦労されてる人いると思います。

もうずっとなのである程度は慣れてはいるつもりです。しかし、常にずっとそう思われていると実際に出来ないときに「何で出来ないの?」と言う疑問符を投げられる事があります。コレ、障害者あるあるかもですが日常生活や仕事その他においても沢山あります。ホントにこういうのに慣れたと思っていても他人に説明してもわからないし、たまに愚痴りたくなります。

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