昔のゲームソフトって過去に前例が無いから「何を持ってOKとするか?」と言う所が曖昧であった為、ゲームの評価が大変だったようですね。相当昔の話になりますがファミコンソフトの「ロードランナー」の話ですが、このソフトを作成した方がこのように言っていたようです。今は知りませんが自分がこの情報を教えて頂いた時はロードランナー等の知名度等があり、ある有名な会社の社長にまで成られてました(その会社の仕事を請け負ってたので知る事が出来ました)。その方が話した言葉ですが私もITエンジニアとして少なからず評価の経験はあります。しかし全てが0の状態から開始してゲームのテストはどこまでやればOK?みたいな事で悩んだことはありません。個人的にはメッチャ面白そうな話でした。
新規事業やその他の事でも新しい事をすると言うのは、全くの未知の世界に足を踏み入れると言う事で相当大変だと思います。しかし、それ以上の情熱が無いと出来ないですよね。他にもPlayStationの発案・製作とかの話も聞いた事あるのですが同様に大変みたいですね。でもどの分野もそうですが話を聞く限りではどの場合でも製作する方の情熱の凄さは凄かった。最近このような話を聞かなくなったのでちょっと思い出したので書いてみました。と同時にこの位の情熱をリハビリに充てないとダメなんだろうなと思います・・・。