右半身の後遺症である痛覚障害は少し改善しつつある実感はあるのですが、最近劇的な変化がありました。
物理ダメージの感覚が無い後遺症とは言え、ちょっとずつ痒みから始まり鍼の痛みを感じるところまで回復して来てたのですが、最近足の指を壁に間違ってぶつけた時に何となく痛みを感じました。
足指の物理的な痛みは3年以上痛みを感じて無かったので流石にこれには驚きました。温痛覚障害については何もリハビリはしていないし、やってる事と言えば鍼治療ですかね。後は歩行時等に痺れや痛みが悪化気味だったのを意識して歩くようリハビリを開始したので、もしかしたら温痛覚障害の後遺症にも良い方に動いたのかも知れません。
それにしても少しでも改善の可能性が出てくると考え方が明るくなりやる気が出てくる。今年最初の頃の足の痺れや痛みの悪化が嘘のように感じます。それだけ感情一つで人間って考え方変わるんですね。
