人によってリハビリのモチベーションは違うでしょうが、退院後後遺症の有無によってはと言うか、ほとんどの人は満足するリハビリは受けれて無いと思います(介護保険のリハビリは治すリハビリではなく、現状維持やその延長戦のリハビリなので)。自分もそうですがそうなると自分一人でアレコレリハビリ方法を考えると思います。

最初は続けられると思いますが、長い間一人でリハビリすると何れモチベーションが下がると思います。

自分も2年以上経過して今でこそデイケアで訓練を少しだけ受けれてますが、それまではずっと一人でリハビリしてました。リハビリの内容や対象の部位、機能に寄るのでしょうが私の場合は立てない状態から一時的には多少の山登りは出来る位まで回復したのでリハビリの意識が薄らいでました。当然の事ながらそうなるとリハビリのモチベーションはそう長くは続きません。

そこで考えたのがリハビリを飽きさせない為に「ポイ活」を始めました。ポイ活と言うと少しイメージが違うかも知れませんが、例えば「毎日ウォーキングする=ポイント獲得する」と言う感覚になればリハビリのために毎日ウォーキングするだけではなく、毎日歩くだけで1円以上稼げると言うような強引なこじつけでウォーキングを継続出来ました(単純に気持ちの問題ではありますが・・・)。

自分の場合は仕事柄デスクワークの上、プライベートも運動しないタイプだったので、運動すると言う習慣が無かったからこれはモチベーション維持になりました。単純に今日はウォーキングはいいや~と思っても、今日も歩かないとポイント入らないな等の感情が入り、リハビリ以外のある意味強制観念みたいなのが出来たので継続出来てると思います。

実際には歩いてポイント貰えると言っても「たかが知れてます」。単純にモチベーション維持用ではあるのですが、何かしら楽しみだったりその他理由がないと継続はやっぱり難しいデスネ・・・

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