後遺症側の右半身は温痛覚障害で基本痛みや温度を感じません。しかし病気後少しずつですが改善されつつあります。病気から3年以上経過しても変化があるのは素直に嬉しいしモチベーションにも繋がります。

病気後半年位から少しずつ物理的な痛みを感じるようになってたんですが、足の甲で痛みを感じたのは初めてだったので非常に嬉しい。風呂場でシャンプーを足の甲に落としたら何となく、違和感がありぶつかった時の感覚がすこーしありました。普通なら痛いとか良い印象を持つ人はいないんでしょうが後遺症で問題があるときのこの感覚は別格でした。

それに「痛み」はというより「痛みだけ」は「変化」がまだ起きてます。以外の後遺症は悪化方面なので気分が沈むばかりだっただけに良かったです。まだ仮説の域を出ないのですが医師からも痛みの後遺症が改善されてきて他の後遺症が悪化してるなら、痛みが改善されたきた影響で他の後遺症は「本来、元々その状態がある意味正常だったかも知れない」との事も言われてるので気分は複雑です。

それでも改善がまだあるなら「良し」として先に進もうと思います(完全に日記になってしまった・・・)。

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2件のコメント

  1. お久しぶりです。

     左足の感覚が太ももから下、全くわからない状態から、足裏の微かな感覚に気づいた時がそんな感じでした。

     完全に諦めていた(≒つかまり立ちは出来るが、左足の反応が脳で解らないから、歩けない)状態から、ひょっとして? と考え出しました。その間に起きた『変化』を思い起こすと、療法士さんが入れてくれた各種の『刺激』としか考えられませんでした。だからそれを『仮説』として立てて検証していきました。

     そこからは『これが出来たら、あれが出来るかも?』ということで、ある種、狂気じみたこと(=登山)までやって現在に至っています。それでも妻は『病前と明らかに違う点(=病前では起こさなかったエラー)がある』と見抜かれています。

     何を到達点とするかは人それぞれ。

     座しているだけでは何も変わらない。

     やりたいことがまだまだあるから、私は一歩前へ行く。

  2. お久しぶりです。
    コメントありがとうございます。

    非常に参考になる内容でした。ありがとうございます。
    色々アレコレ自分も考えているのですが、ずっと考えているとやはり何かしら「わかってくる」ような気がします。
    仮説とは言え、何度も考えているとそれが当たっている時もあると思います。
    私も病気当初と比べて健康体時と比べて何が違うのかとよく考えます。

    同じような考え方の方を意見を貰えて心強いです。

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