温度障害がある人しかわからない事だと思いますが、温度がわからなくても夏と冬では冬の方がより感じやすい気がする。
理由は正常の半身側で寒さを感じると障害がある方は温度を感じないのに左側の感覚(正常な方)が優先されるっぽくて身体全体が「寒い」と感じるようです。夏の暑さではここまで感じないのになぁ。。。
恐らく感じ方も思い込みで「寒い」と言うのが先行して身体全体が寒いと感じるのでしょうね。このような障害経験したから言える事かも知れませんが障害が半身だけでなく、両方ある方もいると思います。その場合だと色々大変ですよね。感覚ってある程度わからないと何も感じない、考えないようになってしまうとリハビリでの改善も何も考えなくなてしまいそうで怖い気がする。
鍼治療を受けるときに先生に「痛みを感じるのは生きている証拠だ」と言われた事があるのですが、まさにその通りですね。何も感じないと何もしようと思わないかも知れないですしね。取り敢えずは今は痛みを多少でも感じるようにはなったっぽいので、温度の方もそろそろ「変化」が欲しいなぁ。
こんばんわ。
発病当時は体温調節が出来なくて、ひたすら氷枕で冷やしていました。どうもその病室は暑すぎるようで、他の患者も貰っていましたから、私だけではなかったようです。まぁ1月頭でしたし、院内はシャツ1枚でも風邪を引かないような対応、コロナもあったし。その病院は嫌な思い出が多く、今でもその対応に不信感バリバリです。
体温調節がまともになった?(戻った?)のは、記録が残っていません。左半身、同時並行で障害が発生していたので、ほかのことに注意が払わてれており覚えていないだけかもしれません。
コメントありがとうございます。
自分もコロナが丁度流行っていた時に家族の面会も調整が入る位のコロナ対応により
病院内での扱いがきつかったです。。。
特に両手痺れてるのにマスクしろとか結構大変な思いがあります。
体温は病院が湿度設定していたので常に暖かい状態でした(12月や1月)ので、
あまりリハビリをしてないと言うより温度に関しては障害度合いのチェックのみでした。
自分もこの時は寝たきり、飲食不可、5分で声が枯れる、常時眩暈、一部記憶喪失とか
頭の回転状況がおかしい状態だったので、温度の障害についてはほぼ関心が無い位でした。
状況的に他を優先してるのである意味仕方ないですが、
今にして思えば急性期はもっと意識するべきでしたね・・・。
急性期は生きる事が最優先で次に日常生活に必要なリハビリが優先されると思いますが、
自分の場合はまず立てるようになること、飲食出来るようになることが優先されていました。
結果的にこの時のリハビリが効いたのか、今では歩けるし飲食出来るようになったので、
他の障害については優先されなくてもしょうがないかな。。。
飲食については厳密に言えばリハビリ効果で代理神経が出来たから非常に運が良かっただけですけどね・・・。