やっと腰が落ち着いてウォーキングのリハビリも出来るようになってきたので早速歩いてきました。ただ歩くだけでは意味は無いので大体が目的を変えながらウォーキングをするようにしています。

自分の場合は平行感覚の眩暈の障害があるので、歩いて最中に危なくない歩道で敢えて「スマホのながら操作」をしています。敢えてと言うと語弊がありますが、単純な日常動作の1つで例えばスマホで音楽やポッドキャストする人ならスマホを少し触るときがあると思います。

こういう日常動作をウォーキング中に合わせて、リハビリの一環も兼ねてしています。勿論人がいないような広い歩道でです(自分の場合は下を向くと眩暈が悪化するので)。

これはリハビリと言うか障害に「慣れる」と言う意味合いもあってどんな障害があっても、日々の日常を過ごしていくと身体が勝手にその状態、環境に合わせるようになります。これは実経験上からの理屈ですが、出来ないと言ってもその状態に合わせて身体ってなんだかんだ言っても勝手に合わせてくれるのですよね。

と言うか「合わす!」と言うのが正しいかもです。自分の中でも平行感覚障害で「この動作は難しい」と思っていても日常動作でどうしても必要な場合があります。こういう時は目的としてはリハビリではありますが、日常動作に慣れるためにも敢えてその動作をしています。

それに同じリハビリ、やり方、スケジュールだけでは飽きるだろうし、息抜きや観点を変えるためにも色々しています。あくまでも個人的なやり方ですが絶対ダメ、無理と思ってても人間ってなんだかんだで出来ることが多いのでこれからも色々試していこう。

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2件のコメント

  1.  お久しぶりです。

     やってみることは良いことです。やり方が悪かったら変えるだけ。
    最近気づいたのは、靴底の減り具合です。画像上げてたかもしれません。
    退院後は靴の外側が減りが早かったです。
    でも最近はそうではないので、おそらく荷重の掛け方が異常だったのだろうという結論に達しました。
    長くやってないと気づかないヤツもあります。
    この気付きがどこに繋がるか? 
    (謎だな・・・。)

  2. お久しぶりです。
    やるだけやってダメそうなやり方を変える。
    もうこのやり方しかやってないですね。

    靴底の減りですか。確かに言われてみると自分も退院後は減りが早い気がします。
    単純に病気前と後では運動量が変わったと言うのもありますが参考になります。
    ありがとうございます。

    何にしても何かしらの気づきを発見していくと何処かでつながる場合があるので、
    後は繰り返しですね。
    自分は退院後の平衡感覚の眩暈をアレコレして改善した経験があるので、
    沢山やれば何処かで当たる・・・はずと思ってやってます。

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