後遺障害の中にちょこちょこ痺れがあるとブログに書いてたんでですが、痺れの種類は人によって様々です。自分の場合は両手が常に痺れています。痺れてはいるけど出来ないことは特になく、病気前と同じ振る舞いが出来ます。それ以外については右半身全般なんですが、触るとか何かしらに触れたりするとその部位が痺れます。この痺れも痺れてはいるけど病気前に出来た事は出来るので特に動作には問題はないです。でも触れただけで痺れるので、例えば普通に外とか歩くと常に痺れている感覚になります。人によっては痺れると痛みがある人もいるみたいなのですが、自分の場合は痛みはないみたいです。一応不幸中の幸いでした。。。でも痺れの生活にもだんだん慣れてきてはいますが、何かに触れる度に右半身が痺れるのは普通ではないなぁと思いつつ生活しています。これでも後遺症としてはいい方で贅沢な悩みなんでしょうがやはり直したい。でも神経が一度死んでるっぽいので代理神経?が生まれないと期待薄っぽいんですよねぇ・・・。なので医師からは障害と生きる生活に慣れるよう言われてますが、中々慣れない・・・。慣れないと言っても生活してるので勝手に慣れるんでしょうが気持ちは複雑です。しょうがないとは言え、気持ちは複雑すぎる。後は治る可能性があるとすれば自由診察のPTとか針治療とかを受ける位しかないんでしょうね。100%実費になるので働いていないので生活も厳しく、受けられる筈がないです。。。これでもリハビリ病院に入院中はこうなるだろうと思って可能な限り入院してました。退院したらほぼリハビリに期待出来ない事はわかってましたので本当にギリギリまで入院させてもらいましたよ。当然ですがそれでも後遺症全てが治った訳ではないんですけどね。はぁ。障害者は色々と大変すぎる。死に掛けて分かったことは障害者になるとお金はホントに「命金」だと思うようになってます。いや、ほんとに^^;。他の病気の方もそうですが重い病気になると退院後が生活的にも厳しいんだと思います。あ、全く関係無い話に変わりますがついでに書いておきます。よく障害者の方は〇半身が〇〇と言われる人が多い?と思います。これ障害者になって初めて知ったんですが自分の場合は温痛覚が右半身で感じなくなってます。この右半身と言うのは「頭を除く」と言う意味です。専門家で無いので詳しく事はわからないですが〇〇半身といったとき、頭を除く場合がほとんどだと思います。恐らく神経?が頭と〇〇半身は別物なんだと思います。自分の場合も頭の部位部分は温痛覚があるっぽいので、神経は別物だと思います。まぁ、こんなの知っても99%位の人が「へー、そうなんだ」で終わる位の知識でしょうがね・・・。

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