大病発病後は意識を失わない方がいいかも?

自分が経験したことを書くので間違ってるかも知れないので参考程度に見て貰えればと思います。自分の場合はくも膜下出血発病時、救急車を呼んでもらい、救急車が家に近づくサイレンが聞こえたあたりで記憶を失いました。くも膜下出血の場合は病院到着時に意識があるか、ないかでその後の予後が全然違うらしいです。意識がないまま病院に運ばれても治療の対象にならない場合もあるようです・・・。よく山での遭難とかでも寒くても寝たらダメとかがドラマや映画等でよくあると思いますが、くも膜下出血とか病気の種類とか関係なしに病院に着くまでは無理にでも意識を確り持ってた方が良いように思います。自分はもうこんな思いは2度としたくはないですが、もし、もしもう1度同じような状況に陥ったのならなんとしてでも意識を保って病院に運ばれたいです。くも膜下出血に関して言えば、後遺症の違いや治療対象にもならない場合もあるので、「絶対に意識があるまま病院に到着」するようにしたいです。とは言っても大病発病後って大体が自分の意識とは裏腹に自然と予期せぬ動きにはなると思うので、出来るだけ意識を確り持つよう心掛けておくといいと思います。多分これはどの病気でも共通に言える事だと思います。ちなみに自分の場合は自然とスーと意識を失いました。。。まぁ、少なくてもくも膜下出血に関して言えばこれはかなり重要な事だと思います。これによってその後の人生が大きく変わると思われます。障害の有無、社会復帰率等が雲泥の差があるようです。

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