闘病中はペットにかなり癒されてます。

くも膜下出血で入院中の事ですが後遺症のせいでベッドから立ちあがる事も出来ないし、暴れたらしいので入院初期の頃は左手に結索?の紐で縛られたので身動きすらも出来なかったのです。こういう状況だとやはり人間ストレスが溜まるものです。と言っても自分の場合は実際には記憶がまだらでしたので詳しくは分かってない状況だと思いますが、この時に弟がLineで飼い猫の写真を送ってくれてました。正直何度もこれを見て「自分の日常生活」を思い出せる感覚になってました。飼い猫の写真を見る度に非日常生活(入院中)の中で日常生活に戻れてた気がしてました。実際かなり癒されて助かりました。

うちの猫は7歳の雄で「レオ」と言います。この猫は7歳のおっさんで過保護な猫です(;・∀・)。元々家のお風呂を沸かす機械の下(庭)にいたのを父親が発見したのを保護した感じです。当時は手のひらに乗る位小さかったんですが今ではとても無理です(多分生後数日程度でした)。そして超絶我儘になっています・・・。100%家猫なのですが長年猫は飼っていたものの室内飼いは初めてです。だからと言うのもありますが我儘すぎてます・・・。でもですね。退院して自宅に戻ると5か月も居なかったのに覚えててくれてましたよ。これは嬉しかったなぁ。しかも自分が障害のせいで歩きづらくしてると心配そうな顔で猫が見てくれてるんですよ。最近でも歩きづらそうにしてると心配そうな顔で見てくれています。これには本当に癒される(*´ω`*)。退院して1、2か月位までは夜に自分の部屋に毎日来て生きてるか確認に来てましたよ!?。こういうのを見てると動物を飼っていて良かったなぁと思いました。ちなみにうちで飼っていた前の猫は21歳まで生きた猫がいるんですが、この猫がお利巧さんすぎてどうしても今の猫と比較してしまいます(比較なんてしたらダメなんですけどねぇ)。この猫は日頃の動作がお子様みたいなので「おこちゃま」とか勝手に呼んでいます。そんな風に呼んでるとたまに「にゃにゃにゃ」とか言ってなんか抵抗してるみたいな事を言ってます(笑)。それも含めて障害者になるとペットには特に癒される感じがします(*´ω`*)。

>PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへにほんブログ村 病気ブログ くも膜下出血へ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です