看護師さんの言葉が胸に残る・・・

去年の年末に糖尿病の合併症確認のために眼科へ定期健診に行きました。糖尿病自体もう薬も飲んでないので眼科でも特に大きな問題は無かったのですが、ある看護師さんの言葉がグサリと胸に刺さりました。自分は約5か月程入院してたので行きつけの眼科へは定期健診に行くことができませんでした。このため1年ぶりの検査でしたから久しぶりという事もあって自分が病院で入院してたことを伝えました。すると「まだ若いのに・・・」と言われました。この言葉が今でも印象的で記憶に残ってます。脳卒中自体は確かに40代は多くは無いと思いますがそれなりにいるとは思います。でも自分の中では脳神経が死滅したであろう嚥下障害部分(飲み込む機能)の脳神経、温痛覚とかその他の一部の脳神経が代理神経で動いています。自分は専門家ではないので詳しくないですが、例えば同じ病気・同じ障害が70歳のときに発病した時と40代の今、発症した時では回復力や代理神経の働き方が大分違うと思うんですよね。そういう意味では同じなるなら若い方がいいなと言うのが自分の持論です。まぁ、今更何を言っても遅いし、変わらないしどうにもならないですが「若いのに・・・」というのがずっーと心に引っ掛かってます。なんでだろうか。はたから聞いてたら何の変哲もない話だと思うのに自分でも何故か印象的に残ってます。

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