病気後、初めてまともな誕生日を迎えて

この間、遂に44歳の誕生日を迎えました。数字的にな好きでは無いんですけどね^^;。でも今回の誕生日は自分的には意味があります。くも膜下出血になったときが42歳で、43歳の誕生日を迎える数日前は急性期病院からリハビリ病院へ転院してすぐの時でした。この時は誕生日だ、わーい!的な感情は一切なく、リハビリをしないと日常生活も怪しい状態で車椅子で歩けないとかも色々あって、とてもお祝いムードにはならなかったです。祝う所では無かったのでハッキリ言って誕生日については全く無感情でしたね。だから今回の誕生日は病気後ある意味初めて、まとも?普通の誕生日だったのです。やはり死に掛けた自覚はあるし、今生きていることに感謝しかないし、お世話になった先生方達にも感謝してるし本当に感慨深いです。これが何年も何十年も寿命まで続いて欲しいと願うばかりです。自分の勝手な解釈・考え方では「一度死に掛けたんだからこの後の人生は浮上するだけ!」と思っています。これ以上下に行くという事は死に近いと思ってます。だから絶対負ける訳にはいかないのです。リハビリでの身体機能の改善もそうですが、無職で社会的にも金銭的にも底辺にいるので絶対這い上がってやる!と言う気持ちしか無いですね。ま、簡単に言えば負けてたまるか!ってことです。客観的に考えて生死の境にいた経験に勝る事象・物事は早々無いと思うのでこれをバネにしたい。この経験を生かして「本気で負ける訳にはいかない」ので頑張ります(*´-`)。

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