プログラマー系の人はシストレに入りやすいかも

シストレはしていて毎回思うのですが、シストレの概念的なものは恐らくソフト開発等をするプログラマーの人の発想に近いと思います。私もシストレをする前からソフト開発をする職業だったので入りやすかったです。理由としては基本プログラマーは顧客からの要求に対してソフトを作ると言う仕事です。言ってみれば要求に対して残業があろうが無かろうが最終目的物を「作る」と言う前提になります。だから不具合があっても最後までやり遂げることになります。これってある意味シストレでストラテジーを作成しているのと同等感覚の物だと思います。シストレは個人の自由なので最終的には出来ないからやっぱり辞めようと判断出来ますが、ソフト開発は「出来ない」と言う理由はどんなソフトでも基本は有り得ません。ノーベル賞取るような特別な事をしろと言ってる訳では無いので、ある意味誰でも出来るプログラムをストラテジーと言うキーワードに変える事でプログラムしているのと変わりません。この当たりが個人的にはソフト開発と似ていて自分の考え方にもマッチするので信用出来ると勝手に思ってます。単純に言えば諦めなければ最終的には有効なストラテジーは誰でも作れると言う事です。難しい事は無いと思います。特別な知識が必要と言うより「経験」や「検証回数」が物を言ってるだけだと思います。この辺りをゲームに例えるなら、格闘ゲーム等は何度も練習すれば少なからず上達すると思います。発想や考え方はシストレと同じだと思います。諦めなければ上達します。このあたりが個人的には納得するところであり、他人との上達の差異が発生すると言うのであればコレかな?と思います。

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