ブラック企業判断の1つ

私は病気前はそこそこ転職をしています。一番長い会社で18年弱位なんですが、それでも経験的にブラック企業の判断基準として1つ確実に言える事があります。ブラック企業と言うのは簡単に言うと社員より会社を優先的に考える傾向が強いです。簡単に言えば社員より会社を優先していると言う事です。この判断基準として一番わかりやすいのが会社の就業規則を見るという事です。ブラック会社であればあるほど、社員より会社優先的な事を書かれている事が多いです。なので例えば新人として入社する際は面談等の時に就業規則を見せてもらうのが一番です。私の社会人人生としては多分これが一番判断基準の1つとしてデカいと思います。なので転職等を考えてる方は入社前に就業規則を確認する事をお勧めします。ちなみに参考例として書いておきますが、現在私のいる会社の就業規則では有給休暇が6か月勤務しても10日貰えない事を就業規則に書いてます。あり得ない事ですがブラック企業はこういう労働基準法違反の事を就業規則に書いてる所が多いのです。そして言葉で指摘しても昔からうちはこうなっていて理由は知らないけどこのままいきますとか謎理論を言ってきたりします。なので就業規則で社員の事を考えてる内容の記載があれば良いかと思います。酷いところは社員が怪我とかで長期休暇したら即退職させるような記載もあります。そして仕事を自分で取って来れないと退職させると書いてる所もあります。これは現在の私の会社の就業規則です(;’∀’)。ここで言いたいのは普通では考えられない事を「普通」のように就業規則に書かれているのです。勿論内容によっては労働基準監督署に言えば是正が入りますが、それよりもまずそんな会社に入るだけ無駄に終わるので、是非検討内容の1つとして覚えておくと良いかと思います。

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