脳卒中後1年半経過すると健康保険が使えなくなりますがどうしてもリハビリを受けたいので色々調べてみました(この記事では結果的に健康保険は関係ありませんでした)。調べてはみましたが自分もまだ申請すらしてないので間違っているかも知れませんので、この記事の内容を詳しく知りたい方は厚生労働省のサイトや市役所等に問い合わせることをお勧めします。さて本題ですが介護保険以外でリハビリを受ける方法を調べたら1つだけあります。「障害福祉サービス」です。これは退院経験した人で手帳を持っている方やその他障害がある方、又は医師から診断書を受けた人(?)が受けられるサービスのようです。これらが該当する場合は障害福祉サービス受給者証が発行されて資格証みたいになるみたいです。このサービスの中で一番注目しているのが自立訓練(機能訓練)です。この訓練には理学療養士さん、作業療養士さんがいるようなのでかなり期待しています。これは使える期間は2年間で掛かる医療費の上限は、前年度の収入が670万以下であれば一月に掛かる費用の上限は1万円弱(リハビリ等の回数不問っぽい)、非課税世帯であれば0円で受けれるそうです。障害福祉サービス(法律?)は市が一般の事業所に仕事の依頼をして先に書いた金額以外は市が不足分を補う仕組みのようです。こんなのは普通は知らんよ。最近になって初めて知りました。知り合いなどにサービスを知っている人がいれば、このサービスを知る事は出来ますが普通はこんなサービスがあるのはわからんて・・・。多分病院で相当重い病気とかで判断された人であれば病院の医師等から説明があるかもですが、パッと見で障害があるかわからないとかの人には誰も教えてくれないのでしょうね。障害者になってからこの意味がよ~くわかりましたよ!。障害手帳、障害年金、障害年金生活者支援給付金等々、誰も教えてくれないので全部一人で調べて申請しました。要は見た目が重病そうな人なら医師とかが教えてくれるけど、それ以外の人には説明もしないって事でしょうね。自分の場合は上に書いたものは医師から言われたのではなく、自分で調べて書類等を用意して年金は社会保険労務士に頼んで申請が通りました。コレ、結果論で言えば申請は通るのに誰も教えてくれない。だが申請しないと損をすると言う事実です。ホントに必要な情報はもっと幅広く公開すべきなのに、税金の回収だけは徹底している日本のルールが気に喰わないと思う今日この頃でした・・・。

厚生労働省の障害福祉サービス概要のサイト

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