この前自宅に介護保険の申請をしていたので審査員がやっときました。てっきり病院か何か専門の方がくるのかなと思ってたのですが、市役所の方が来られてびっくりしました。審査は日常生活のヒヤリング等が主な話でしたが以外な話を聞きました。それは介護保険を申請して審査OKになったにも関わらず、介護保険を使われない方が結構いられるとの事。それぞれご家庭の事情もあるのでしょうがそういう人もいるんですね。自分の場合は機能訓練リハビリが目的なので、これ以上の悪化は是が非でも止めたいので早くリハビリを受けたいのです。でも審査が終わったので後は審査結果待ちですね。大体7月末には結果が出るだろうからそれからやっとリハビリを受けれる・・・。2年以上ぶりの専門の方のリハビリを受けれるので待ち遠しいです。自己分析では多分支援1か2の判定じゃないかなーと思ってます。

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2件のコメント

  1.  介護保険はブログの冒頭でも書いていたように、当時は要介護2でした。日常の動作を主体に聞かれるのは、判定の基準があるからであり、単純に答えるのはNG。

     例えば『着替えできますか?』と聞かれたら、多くの人は『出来ます』というでしょう。でも服を着替えるということは、『服を準備して持ってきて着替えて、脱いだものを片付ける』という前後の動作があります。そこまで含めて質問の回答が出来ないとダメなんです。

     これを考えもせず、『出来ます』と言ってしまうと本来の介護度より低くなるのは当たり前。なのに当事者が想定問答をやってないから、甘い査定になる。そこらを判っていない当事者がなんと多いことか。低い認定で不平不満をいうより、最初から考えておく。QOLを上げるためには様々な取り組みをやりました。

  2. おはようございます。
    仰る通りですね。自分は障害手帳や障害年金で同様な事で把握してましたので、
    介護保険は「無理」に「出来ます」等の事は言わないようにしました。
    全く持って仰る通り。こういうのは事前に把握してないと絶対対応出来ませんよね・・・。
    そして結果を知って後で後悔する・・・

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