[ 保有 ]
■ 買い 6件
■ 売り 0件
[ 決済 ]
■ 買い 0件
■ 売り 0件
[ シストレ損益 ]
前日比:ー
当月損益:ー1.85%
当月取引回数:34回(仕掛け時のみカウント)
年率:ー17.78% ※概算・税引き後(含み益含む)
DD:ー17.78% ※概算・年計算
やらないと行けない事を今日は思い切ってしてみました。それは問題になっている順張り買いを外したシストレ損益の傾向です。うん。やはり例年通り今年も順調に積み上げてる感じでした。わかっちゃいたけどそれはそうなるよね・・・。
自分の中ではタイミング等の問題であり、順張り買いのDDは仕方ないと思ってるので基本は現状維持にしたかったんだけど、リスク面から考えてさらに対策が必要か。今までは順張り買いはあまり使用せず、損益が弱かったのでイザナミに変更してから一新して順張りを主力に持ってきたのがアザとなってしまったかな。
ただ過去一のDDになってるのでリスクの許容範囲を超えた時点で一番下策のストラテジー一時停止を考えます。これはやりたくないので最終手段ですね。反発の兆しがあれば希望が合って良いのですがまだまだなのかな~。
次の対策としては条件を厳しくする!ですがこれでもダメなら一時停止を考えざるを得ないな。しかし、今日色々検証してみて改めて分かった事は自分の中では「押し目買いと空売り」がやはり一番信用度が高いです。これは最初にシストレを始めた時に空売りメイン+押し目買いでスタートしてるからです。しかも最初は資金が少なかったので空売りは信用レバレッジあり、日測り空売りがメインでやってましたが今思うと相当なリスキーですよね。
空売りは下がるのも早いけど踏み上げも早いですので危険です。今運用している空売りストラテジーはこの時日測りで使っていたストラテジーを賃借空売り用に改造しているので自分の中では相当自信があります(単純に日測り用のストラテジーを賃借用に変更するだけで相当利益率上がります。勿論手数料の面で・・・)。
自分は日測りの場合は勝率70%位ないと仕掛けない方針でした。理由は売禁の考慮と日測りの手数料が半端無かったので検証結果の取引数は実質はその50%と考えてやってました。空売りの場合は取引可能でない場合も検証結果に含まれる場合が多いのでこの位の認識で無いとやってられなかったですね。
それに手数料の観点からも少額の日計りは間違いなくお勧めは出来ません(笑)。と言う理由があるので空売りストラテジーは今は色々な面から最低限のリスクヘッジ用かつシグナルは出にくいようにして運用してますが、実績値を考えると考えを改めないとダメかも知れない・・・。
それに今グロースは年初来安値を更新しそうな勢いなので、売りが優勢っぽいんですよね。