今日はデイケアの方と話をしていた時の事を思い出しましたので注意喚起として書いておきます。
くも膜下出血の発生確率は10万人に約20人程度の確率のようです。書き換えると5000人に1人が発生する計算になります。これだけ見るとほとんどの方は確率低いから大丈夫そうだね?と思うでしょう。
これは自分がIT系の仕事をしていたせいか、若しくはスロットを昔打っていたからなのかわからないですが、仮に5000人に1人と言うと年数(1年:365日)に例えると約13.7年に1回の確率と言えます。勿論若い方の方が病気になりづらいのであくまでも仮定の話です。
しかし1人の人間が約14年間生きたら「発生する可能性がある」と言い換えるとどうでしょうか?。勿論宝くじとかで同じで確率通りに発生すると言うことはありません。
でも確率だけ見れば約14年生きるだけで発生してもおかしくないとも受け取れます。これも私の偏見なのでしょうが約1/5000の確率は結構高いと思います。スロット打ちの方ならわかると思いますが、例えば1/5128の当たりを引くのってすぐには引けないけど、時間を掛ければ一度は当てた事はあるでしょう?。数(日数)を重ねるとより確率が上がると言う事なんですよね。実際には結構高確率な数字だと自分は思います。
とは言っても実際にくも膜下出血が発生したとしても死亡率だけを見るなら、仮に死亡率が30%だとすると確率が1/15000になりますからもっと確率は下がります。このあたりも考え方1つで変りますが、低い確率だから自分は大丈夫とは思わない方が良いですよ。