暑い・・・。けどやっと身体が改善方向に向かってきたので抑えていたウォーキングとかを強化しはじめました。暑いから夏バテ等しないように水分補給や暑さ対策はしています。夏は汗も掻きやすいからダイエット等にも効果的だからこの時期は逃したくないんですよねぇ。
本題ですが身体を疲れさせた後にもう少しだけ身体(頭)を使う事で限界値をすこーし鍛えようと思っています。自分の場合は後遺症の改善状況を見ていると身体の限界値を越えたところで頑張ると(無理はNGです)そこからさらに強化される傾向を見つけたからです。
簡単に言えば、体力をつけるためにいつも走っているとかをすると身体の限界値を越えてその分体力強化に繋がるのと一緒だからだと思います。自分の場合は今回の対象は「平衡感覚の眩暈」です。こいつは本人が知らない間に身体が倒れないように等勝手に計算(?)して倒れないように頭で色々考えてくれています。だから健康な方と比べて頭が疲れやすいんですよね。これは恐らく平衡感覚障害を患うと今までにない事を頭でしないといけない事が増えるからだと思います。
そして頭を使わないと(自宅で籠る等)その分、頭で平衡感覚の考慮をしないので劣化することを経験しています。
だから身体が疲れた後、具体的には頭が疲れている時にもう少しだけ頑張らせるとその分頭の体力(?)が付くからです。今までもある程度はこのリハビリをしていましたが日常生活レベルでしか敢えてしてませんでした。実験的な意味合いもあるので失敗した時のリスクもあるのでやらなかったんですよね。
しかしそれなりの時間が経過すると平衡感覚が良くなったり、悪くなったりするパターンがある事に気付いたので限界値+少しだけ頑張ると言うやり方をしようと思っています。これはあくまでも自分の中でのリハビリ法なのでお勧めはしません。それに自分の周りの医師や理学療法士さん達は平衡感覚に関してのリハビリ知識が0なので全く参考にならないので完全に独学+経験から考えたやり方です。
でもこのやり方は自分の後遺症に一致すると思っています。経験上これで変化が起きることも確認しているので期待したいです。一応経験上の事を書いておくと退院後、スーパー等の人混みは普段の生活に無い状況下なので人にぶつからないようにとかの平衡感覚に関する考慮が頭の中で勝手に色々行われ、疲れやすくなり眠くなっていました。他にもパソコン操作を数時間するだけで頭が疲れると言うような状況になってましたが鍛える(慣れる?)事で今では長時間稼働出来るようになっています。そして風邪やコロナ等でそれらをしなくなり、寝ている時間が増えると平衡感覚の状況が悪化したことを経験したので、頭の持久力を鍛えれば多少なりとも改善する(だろう)と思います。
ウチも色々やって、自転車も乗れるようになりました。
現在は原チャリで移動距離が150kmを超えることもしばしば・・・・・。
平衡感覚はまずは垂直・水平が理解できることと、それに伴って下半身が支えられること、上半身が崩れないことかと考えています。いろんなやり方があるので取り組みは人それぞれ。体の各所、筋力も要るので、結局、歩いていたのが色々とアクだったかなと思っています。
おはようございます。
自転車乗れるの良いですね。
自分は無理でしたのでそこは諦めました。
何とかなると言う感じがしない位、平衡感覚がよろしくないんですよね・・・・。
平衡感覚はまず垂直に立てるかとか、垂直に座れるかとかから自分もリハビリしてました。
座ってるだけでも横に倒れる位な動作だったので、今では全然改善してるんですが特定動作で動きが一瞬止まる位、
平衡感覚でまずいところがあって、自己リハビリは全然してませんでした。
でも時間がある程度経過するとリハビリに良さそうな事を気付きました。それは歩くこと。
これは恐らく自分も一緒な感覚だと思います。
歩くことで脳が勝手に動いて持久力や平衡感覚障害の対応をしてくれているんだと思います。
障害内容も人それぞれなので対応策も違いはあるとは思いますが、生きてりゃハッピィ♪さんのコメントは非常に勉強になります。ありがとうございます。