デイケアのPTさんと話してる時に入院中にトランポリンの着地に失敗して首から落ちて身体を動かす事が出来なくなった方についての話をしていました。この方は身体を動かす事が出来ないから専用のコンタクレンズを装着してこれでテレビのスイッチON/OFFやナースコール等の操作全てをこのコンタクレンズの操作機(?)で日常生活を過ごしてたそうです。

この時本人から聞いたときは「今時は科学の進化ってすごいな~」と聞いていたのですが、この話をPTさんに話したら全く知りませんでした。どうやら最新技術(?)だったようです。今更分かった所意味は無いのですが自分が知らない分野だと全く想定出来ていなかったので、知らない間に「便利な科学」は進歩してるんですね。色々な病気の治療もこのようにどんどん進化して欲しいな~。自分ももっと改善させたいです。

ちなみにこの方はその後、杖無しで歩行まで出来るようになってました。この方は寝てることしか出来ない状況からの復活です。科学が発展して意思疎通出来たからこそリハビリが出来たようです。これを聞くと科学って「希望」しかないですね。

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4件のコメント

  1. おはようございます。

    >寝てることしか出来ない状況からの復活です

    『体が反応を返した時、次のアクションが考えられる。』という考えでやってますね、私は。
    今は会話による脳内酸欠からくるアクビが無かったら、見た目はわかりません。
    これは呼吸タイミングでかなり防げるはずなのですが、修行が足りていません。

  2. おはようございます。

    自分はあくびは出来たのですがしゃっくりが出来無かったです。
    今では治りましたが、今にして思えば当時に比べればかなり良くなって大分良い方だと気持ちを改めないとです。

    •  気づかぬうちに、確かに色々出来なかったことが出来るようになりました。
      盛大なくしゃみ、これは退院当時出来なかったことです。
      嚥下から来るのか、それとも他の何が効いたのか判りませんが、最初は『小さいクシャミ』でした。
      ホント人体は謎ばかり。こうなるともっと試したいです。

  3. おはようございます。

    病気後直後から考えると本当にかなり動きが出来るようになりました。
    今では当たり前のように思ってますが、病気当初は全然当たり前ではなかったんですよね。。。
    人体については自分も本当に謎だと思います。最終的には小さいな気付きは本人しかわからない。
    けど、リハビリも何もやる気がなければそのまま見過ごしてしまうんでしょうね。
    そうならないよう自分も気を付けています。

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