国の税金の無駄遣いについて

あくまでも個人的な見解と過去の経験によって書いてますので判断はご自分でして下さい。自分はくも膜下出血前まではITのソフトウェア開発をしてました。守秘義務の問題があるので詳しくは書けませんが国関係の仕事を幾つかしたことがあります。例えば弾道ミサイルの迎撃システムの開発にも携わったことがあります。開発については新聞等でも公表されてますのでこの位であれば書けます。で何が税金の無駄遣いかと言うとどの職業でも仕事を別会社に発注とかは普通にあると思いますが、お国関係の仕事はどれも単価が高いのばかりです。なのに仕事を受注してからすぐに仕事しない会社が多すぎると言うことです。これは自分が開発したシステム・会社がたまたま?偶然?そうだった可能性も無くはないのですが、、、例えば納期6か月の仕事を受注したとします。普通の会社であれば受注後すぐに仕事を着手すると思います。ですがお国関連だからか余裕を持っての見積もりかどうかは知りませんが、受注後4か月目に別会社や子会社に仕事を発注して初めて着手します。要は4か月分中抜きしててその間はほぼ適当な報告を国にしてるだけでお金を貰っているのです。例にすると弾道ミサイルで人々の生命を守るためのシステム開発!と思っていても実際の所は適当に物を作って適当に納品していると言う感覚ですね。。。これは極端な例ですが国関係の仕事はどれ1つとっても無駄しかないと思う。国関連の出費って個人的には現状の2/3には全然抑えることが出来るんじゃないかと思ってます。特に研究関連に関しては適当な物でも掛かった費用の見返りとして結果を残すだけなので、例えその出来栄えが全然ダメでも「研究成果」という事になるので非常に無駄な税金が使われてる感が強いです。

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