まず脳卒中の方の後遺症なんて人によって違うし、一概には言えないので個人的な考えを書こうと思います。自分は恐らく後遺症の部類とはしては最終的には軽い方になったとは思いますが入院期間は全部で約5か月でした。入院期間が長い理由は色々あるのですが1つは健康保険ってリハビリだと180日しかないので出来るだけ入院してリハビリしようと思ったからです。以降のリハビリは保険対象外になるのですよ。。。でも病院でぬるま湯に浸かっていた事も恐らく原因の1つだと思いますがすぐに眠くなります。退院してからもそうなんですが夜は当然ですが、それより前の例えば15時とかにも眠くなります。入院生活でだらけたのもあるとは思いますが自分の場合は平衡感覚障害があるので病気後はより色々な物に注意を向けてるらしく、頭をかなり使っているようでした。だから頭の持久力がないのですぐ眠くなるようになってたっぽいです。普通にトイレとかにいくときでも周りの環境に気を使い、体が倒れないよう気を使っていたんだと思います。しかしいつまでもすぐ眠くなるのはダメなので自分でリハビリしました。リハビリと言うほどではないかもですがまずは「寝ない事」。これに尽きます。ゲームでも運動でもなんでもいいので寝ないよう頑張りました。眠くなれば体操とか・・・ね。そんなこんなで最近では22時とか普通に起きれるようになったので再就職活動を開始した理由の1つでもあります。後は習慣かも知れないけど病院で20時とか21時とかの就寝時間があるので慣れとは言え、長いこと早く寝てるとダメですね。ただ頭の持久力を付けるのは日常生活でも大事なのでパソコンとかもそうですが、1日8時間とか10時間向き合えるように、何かしら集中してやると言う事はリハビリになると思いました。パソコンは本当に色々と頭を使うから長時間触るのは頭の持久力を付けるのにはとても良いように思います。パソコンでは好きなことをすればいいのです。例えばYouTubeをずっと見るとかでもいいと思います。それだけでも頭の持久力とかを鍛えてる気がします。あくまでも自分の経験則です^^;

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