入院中は立つ、歩くとか食べるリハビリをして貰いましたが退院後が本当のリハビリ開始な気がするなーと今だと改めて思う。後遺症が無い病気前は出来て当たり前ですが病気後に後遺症があると今まで出来ていたことが出来なかったりする。入院中は基本的な事をリハビリしてもらえますが退院すると自分のいつもしていた事は病院では当然ですがリハビリしてないので、退院してからが本当のリハビリ開始な気がしてます。今でも後遺症はまぁまぁありますが、それでも1年ちょっと前のくも膜下出血発生時は何かが少し違うだけで今頃はお墓の中にいたかも知れないと考えてしまうのでくも膜下出血と言う病気は恐ろしい限りです。後ろ向きの考え方かも知れないけどあの恐怖を思うとそうなっちゃいますよ。でも当時ベッドの上にしか移動出来ない時の事を考えればリハビリで大分見た目的には回復出来たように思えます。やはり入院中は病院がリハビリをしてくれたのがでかいですね。でも最大でも180日しか入院出来ない決まりがあるので退院してからは自分は介護保険も使えないので「自分一人でリハビリ計画してます!」。計画と言っても極普通な事。入院中してたことをやるとか、1日の決まった時間にストレッチや体操、ウォーキング等を行うことです。これはわからないけど継続してなかったらもしかするとまた歩けないとかになってたかも知れないと思うので、もうこれらは止められないですね( ゚Д゚)。あとは普通に自宅で生活すると入院中のリハビリではあり得ない事を行動する事になるので全てリハビリになる感じでした。出来るかどうかと言う問題もありますが病気前にしてた事、行動は全て試しにやるようにした方が良いと思います。最初は「出来ない」から改善して「出来るようになる」と嬉しいですよ。何にしても退院してからは病気後の身体で出来るようにする事がかなり重要でとても大変だと思います。よくドラマとかでもありそうな内容ですがこれは本当に重要です。退院してからは体を良く動かす事をお勧めしておきます。少なくても生活出来るようにする「リハビリ」が続きますのでほとんどの方は退院して終わりでは無いと思います。

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